世界一のママ

おはようございます。阿井田あみです。




最近の、夜、子どもたちが寝る前の話です。




私は、
役所へ提出する1枚の用紙の期限が翌日であったことを
突如思い出し、


慌てて記入していました。




1枚しか持っていないその記入用紙を、
下書きもせず、ボールペンでざっと書き始めると、

次女なつこ(年中)が、いつものように、
ゴチャゴチャと話しかけてきて、邪魔をしてきます。



最初は、
「なつこ、もう10時になるよ、寝なさい。」
と優しくいっていたものの、



何度言っても言うことを聞かず、
お絵描きに夢中の、なつこさん。

あげくに、
リボンを小さく結べだとか、、
いろんな要求をしてくるのです。



気が散った私は、
役所の、その1枚しか持っていなかった
記入用紙を、大きく書き損じてしまいました。





その瞬間、私の怒りは沸点に達しました。





「ママ、おてがみどーぞ。」
と満面の笑みで、お手紙を渡してきたなつこに、

私は、
「こどものくせに、いつまで起きているの!!!
 寝なさいと言ったら、寝なさい!!」

と、鬼の形相で、怒鳴りつけてしまいました。



なつこは、驚いて、子ども部屋へすっとんで行きました。






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やれやれ。
この書類、どうしようか。
(*_*;





明日、
役所で新しい用紙をもらって
その場で記入しよう。


まったく、なつこの奴め。。。





そう思いながら、
なつこが置いて行った、
ご丁寧にリボンがかけてあるお手紙をふと見ると、





『ママへ。
  いつもニコニコえがおの、やさしいママ。せかいいち、だいすきだよ。』


と書いてあるのです。





ネットでよく見かける言葉を使うなら、

まさに、一瞬で、涙腺崩壊でした。








なんで、あんなに激しく叱ってしまったのだろうか。





私が、提出期限ぎりぎりまで、書類をほっとくから、
いけなかったのに。



優しいママでいたいのに、
いつも、何かに追われて、
強い口調になってしまう。





なぜ、いつもいつも、
優しくしてやれないのか。





家事もそこそこしかできない。
料理もそこそこ。
仕事もしていない。
特技は、何もない。






しかも、
子どもをおどかしてばかりいる私を、




『優しいママ』

と言ってくれるなつこに対して、



申し訳ない気持ちでいっぱいに
なりました。





こんなママでも、『せかいいち』なのか。



こどもって、ありがたいな。








反省の涙にくれる夜でした。




読んでくださってありがとうございます。

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